アラフィフからの頑張らないダイエット
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ダイエットモチベーションを上げていこう！
私のダイエットモチベーションになったのは、あるおじさまに「綺麗」って言われたこと。
このおじさまは、ホメホメ攻撃してくださる一回りご年配の紳士です。だけどもその褒め言葉が私には到底受け入れられず、心の中で「私なんて綺麗じゃないし」ってネガティブな叫びになっていました。
だからこそ、「ちゃんと、その言葉を受け取りたい」と思ったことが、、、一番のきっかけでした。
で、今も元に戻らないぞ！って思えるのは、「前は、やばかったもんねーー」っていう仲のいいゴル友の言葉。ムキー！笑
しかし、きっかけだったり、モチベーションには「誰かの言葉」がなるわけですが、結果、それらが自分のためになっている、ということをいつも忘れちゃダメだなと思うわけです。
自分らしくないって思える時って、メラメラしたり自己嫌悪したりすることって確かにありますよね。でも、それらは行動するための「バネ」かもしれません。そして、バネにすることで、その過去は昇華されて浄化されていくんだと思う訳です。さらに、去年きれなかった洋服が全部入るようになりました。それもとっても嬉しいモチベーションで、数年前に着てどうやっても入らなかったドレスやピチピチでしまいこんでいたパンツなども意味なく試着してムフムフしていていましたです。笑
さらに、達成感が出てすぐに元に戻ってしまうのも、、、これまでのありがちなパターンではないでしょうか。だから、痩せたらすぐに新しい洋服を買い替えてしまいましょう。実は年末に以前のLサイズオーバーの洋服は全部処分しました。もう、戻れませんです。笑勿体無い精神の50代の女子には、強制リセットボタンもまた有効かもしれませんね。
まずは、現実を直視するべし
さてさて、ダイエット情報をあれこれ収集していく中で、もう、笑うくらいの衝撃を受けたサイトがありました。もちろん、「なんという現状だ！」っていう悪い意味で、笑うしかなかったっていう。
進歩した記録に残していこう
次に、このサイトで現状のBMIを計測してみましょう。
そして、こちらのサイトで理想とするBMIの数値をおおよそ調べておくと、
具体的な目標がわかると思います。
私はまず 美容体重 を目指しました。
今は美容体重よりもう少し体重が減っているのですが体重維持しています。
しかし、50代からは決してモデル体重は目指さなくていいですし、目指さない方がいい。
柔らかさ、ふくよかさは豊かさの象徴でもありますからね。痩せすぎると人相的にも運気が変わってしまいます。
まず、何と言ってもこうやって記録していくことがモチベーションを作る大きなきっかけになります。
そして自分の体のリズムがすごーーーーーーくよくわかります。
私は更年期ということもあって生理のリズムが不順ですが、体重を毎日こまめに測ることで、そろそろ生理だな、とわかるようになりました。
というのも、生理前は色々ためる時期なので、体重も増えます。
なので、毎日順調に減ることもないし、増え続ける訳でもないということが体重を測ってよくわかりました。一喜一憂しないためにも、体重は毎日計る方が絶対いい。
これは女性ダイエッターとして絶対に外せないポイントです。
健康のためにも是非是非。
スマホ管理できる体重計はダイエットのマストアイテム！
ってことで、記録していくためにオススメな体重計は「スマホアプリで管理できるもの」です。
タニタなどの体重計であれば細かく測定できます。
が、ずぼらな私は自動で管理できるものを、そして安くて高機能なものを、と、探して購入しました。
アプリを立ち上げるとBluetoothでスマホに自動的に体重計で測った数値が入ってくる優れもの。
筋肉量から体脂肪率など自動的にアプリと同期できるので非常に便利に使っています。
買った体重計はすでになくて新しい製品が出ていました。
3000円もしないし、家族全員管理できるので、こういう体重計はオススメですよ。
配信者
株式会社ビジョンフォト
玉来 なおこ
メールアドレス
tamakinaoko@vision-photo.net